カテゴリー: オクノトDIARY, 月と太陽の傾き

昨日の海と雪の中のわかめ採り

unadjustednonraw_thumb_434a

昨日の海はとっても干潮で、もう少しで岩まで渡れそうででも渡れませんでした。

UNADJUSTEDNONRAW_thumb_4352.jpg

U師匠の話だと早朝だと渡れるらしいですが、漁師さんの言う早朝って何時だ???4時とか5時?みたいな。

unadjustednonraw_thumb_4348

海の外に出ちゃったいつもの海の中の世界。

unadjustednonraw_thumb_4349

unadjustednonraw_thumb_4356

unadjustednonraw_thumb_434e

なんてことをしているうちに振り向けばあっちは吹雪。やばっ、こっちにも雪が向かってる。さみーーーっ!

家に戻るところで師匠が外のシンクでお魚を洗っていたので、今しがた採ってきたアオサを見せると干潮の時はダメなんですよとのアドバイスを。水が増えて海の中をふわふわ揺れているところを採るんですよと教えてもらった。

unadjustednonraw_thumb_4358

「で、こっちにワカメありますよ!採ってあげます!」の一言で急遽雪の中を二人で海に入ってワカメ採り。いやいや、私は採り方を見てただけですが。でもね、京都でもどこでも街暮らしの時は雨も雪もぜんぜん好きではなくて、どーやったら濡れずに済むかがポイントだったのに、海だったらなんにも気にならない。海の水の冷たさで上から降ってくるのなんてどーでもいいというか。ただただ楽しすぎて気にならない。あ、そか、子供と同じね。でも家に帰ったらビックリするほど頭からずぶ濡れでしたが・・・。

unadjustednonraw_thumb_4359

採れたてのわかめさんとアオサとアカモク、冬の奥能登・豪華海藻3点セット。さっと湯がいてこのお酢で食べると美味しいよ!とこれまた師匠にいただいたのでした。んんーーー、いつもお世話になりっぱなし。

だけどここで暮らしてみて感じるのは、奥能登の人たちは本当に温かくて優しい。どうしてなのかなあ、なにが他とちがうのかなあと観察中なのですが、奥能登の暮らしとはこうして隣近所や友人・兄弟同士が助け合って支え合って、お互いに持ちつ持たれつで成り立つ暮らしなんだなとわかって来たところです。

unadjustednonraw_thumb_4368

そして毎度お馴染み、ぱんちゃんのワカメ採り放題。海の匂いが気になる気になる。ちょっとだけワカメもかじってみてました。ま、良いでしょう〜。にしてもはりねずみさんのような写り具合。ぷぷぷっ。

カテゴリー: 月と太陽の傾き

グロムス腫瘍の抜糸

前回からの続き。手術から2週間後にいよいよ抜糸をしました。

一言で、拷問。

親指の硬い、伸びない皮膚のパチンと糸を切られるのも、するする〜と抜かれるのも、結構な衝撃でした。笑。といぅても人それぞれだと思うので、私の場合は、です。

その後しばらくはその指先を触るとピリピリ、ヒリヒリ、麻酔が切れてないようななんとも言えない感覚で、ちょっとした指の動きで皮膚が突っ張ったり。

それで、温泉につけたところ、じゅわわわわ〜、ギュウウウウウ〜!肉が引き締められる感覚というか、キューーーッと何かが沁みていく感じというか。それが良いのか悪いのか戸惑いながらも、その後も3度ほどその山の中の温泉に通ってみました。

結果、…めっちゃ、イイ!

その後、皮膚が乾燥して剥がれてきたのでニベアを塗っておいたら、傷口が綺麗にくっ付いて、傷痕もあまりわからない感じに。やるな、温泉。

今はヒリヒリも和らいで、あと数ヶ月もしたら大丈夫そうな気がするので、報告はまたそのときに。

今日の京都市はトンデモナイ雪!朝起きたら15センチくらい積もってましたよ。写真は年末に行った比叡山の。

カテゴリー: 月と太陽の傾き

大当たりなグロムス腫瘍。

去年12月に摘出したグロムス腫瘍という珍しい病気(?)について、少し書きたいと思います。

エルサレム時代に遡ること、13年ぐらい前。ある日、左手でいつものように物を掴んだ瞬間、親指の指先に激痛が走ってその場でうずくまりました。しばらくして痛みが治まって、棘でも刺さってるんかなあ?と親指を触ってみたりしたのですがでも何にもなく、でもその後もそういうことが度々起こりました。

それから数年間で痛みが更にひどくなり、特に雨の日、湿度の高い日など気温の変化に敏感に反応してズキズキとした激痛で悶絶。そのうち、冬の冷たい水にも痛みが生じるようになりましたが、それでもやっぱり指先にはなにもない。なんだろうなあ〜?リュウマチ?骨の何か?ネットで色々検索してもしっくりくる答えが見つかりませんでした。

そして、その親指が初めて痛み出してから10年ほど過ぎた頃。おやっ?親指の腹が心なしか「ぷくっ」と盛り上がっているのに気がつきました。触ってみると何か中にあるようなないような・・・。そしてまたまた2〜3年が過ぎた頃、今度はハッキリとグリグリ、しこりのようなものが。そしてそれが指先の神経に触れるのか圧迫するのかで痛みが起きるようだと。

それからも「指先 親指 しこり 激痛」などのキーワードで何度も何度も検索して、ようやく「これかも???」とヒットしたのが「グロムス腫瘍」。この腫瘍はほとんどの場合が良性で、爪の付け根にできるとのこと。そしてやはり同じように10年ぐらい前から痛みが、といった記事が多い。でも私の場合は爪ではなく指の腹なので、少し違います。

でもおそらくこれだろうと。調べたところ「グロムス腫瘍」は自然治癒はほとんどなく、手術で摘出するしかないようで、指先など神経が集中しているところなので手の専門医に診てもらう必要があります。なのでとりあえず近所の整形外科医に行き、MRIとレントゲンをした結果、はっきりとそこに小さな豆粒のようなものが見えました。おお〜〜、これか。長年かけて形が確認できるほど育ってくれたものは。ちょっと、感動。それから後日紹介状を持って京都市の日赤病院の先生を訪ね、診察ではグロムスっぽいので取りましょうとのことなので、これにて10数年来のお付き合いにサヨウナラ〜。人生初の手術台。無影燈に照らされ、点滴、ピッピッ、心電図、看護師さんたちと先生二人に取り囲まれ、それはそれはまるで大掛かりなオペのようで、ちょっとワクワクするのを抑えるのが大変でしたが。笑。でも、手術前、親指付け根の局部麻酔が痛いのなんの!ぶっすーーーー!グリ〜〜〜〜〜ッ!けっこうなインパクト!

unadjustednonraw_thumb_37ea

手術時間は30分ぐらい。途中写真を撮りますよ〜と言われ、見せてもらえるんですか?と聞くと「見たいの?!」と驚かれました。見たいですよ、自分の指の中なんてそうそう見られませんから。

で、まあ、それはさておき、手術がほぼ終わって取り出した物を見せてもらいましたが、4ミリぐらいの白い玉。グロムスにしては珍しい、血管腫かもしれないとのことでしたが、後日の検査結果では「こんな色のんあるんやなあ〜」と先生は首を傾げながらもグロムスとのことでした。グロムス腫瘍はかなり珍しいそうですが、その中でもさらに珍しいヤツで、大当たり。10万人に1人の確率で当たった感じ。宝くじだったら良かったのに。

抜糸は一週間後の予定でしたが、患部のあまりの痛さにさらに一週間待ってもらいました。痛み止めはロキソニンを食後3回、一週間分。そして一週間後、覚悟の抜糸。ううう、痛かった。一言で言えば拷問。悶絶。あ、先生のせいではありませんよ。ちなみに抜糸は早めのほうが痛くないそうです・・・。

そして現在は術後三週間ぐらいですが、指先はヒリヒリというか、まだ軽く麻酔が残っているような敏感なのか鈍感なのかわからない感じ。これさえ治ってくれたら大丈夫な感じ。物はまだまだ掴みにくいですが、傷口も塞がっているし、まあ、時々つっぱったりして痛みがありますが伸びない皮膚なのでしょうがないです。以前の腫瘍があった時の激痛に比べたらなんてことない。

補足ですが、抜糸しなくても良い「溶ける糸」は使えないとのこと。溶ける糸は柔らかくて伸びる皮膚には使えるけれど、指先のような硬くて厚くて伸びない皮膚には無理なんだそうです。

ということで、もし似たような症状で悩まれている方、一度、グロムス腫瘍で検索してみてください。

 

 

 

カテゴリー: 月と太陽の傾き

雪景色

unadjustednonraw_thumb_396b

2016年の年の暮れに比叡山の延暦寺に行ってきました。京都市内とは打って変わっての雪景色。比叡山は夏より冬がいいな。

京都はいつもと変わらずの年始年末。大晦日にはあちこちから鳴り響く除夜の鐘はやっぱり風流で、年越しだなあという気分になりますね。それにしても京都の家は寒い・・・。

 

カテゴリー: 月と太陽の傾き

ほんのちょっとのAwareness

ワクワクとドキドキと共に、ようやくまた次の未知の世界への旅立ちです。2017年は自分を取り囲むすべての中のどんな要素で構築されていくのか、もうとってもとっても楽しみ。

激動過ぎた2016年は終わりかけてみれば、まあそんなもんでしょ?ぐらいで、でもこうしてちょっと朝まで眠れない夜もあったりして。この先もまだしばらくは生きていくのなら、やはりこれまでの自分のコアな部分は曲げられないな。正直であること。自分を騙さないこと偽らないこと、つまり他人にも同じように騙さない嘘をつかない。なんてメインはごくごく簡単、子供の頃からおそらくほとんどの人が言い聞かされていること。だけどそれが出来ず、厚顔無恥に毒を放つ人がこの世界にはたくさんいるのもまた事実。

 

モーセの十戒にあるいくつかのこんなこと。ほんとうーーーに簡単にだけ。これで心が落ち着いたりする不思議。

 

「汝、殺してはいけない」
身体的だけでなく精神的な意味でも他人を殺してはならない。

「汝、姦淫してはならない」
既婚者と肉体関係を結んではいけない。性は軽々しく扱わない。社会を家庭を崩壊させてはいけない。

「汝、盗んではならない」
自分と他人の持ち物、才能などを比べて妬まない、欲しがらない。現状に感謝。

「汝、偽りの証言をしてはならない」
自分のエゴのため利益のため、自分の価値を高めようとし、他人を貶めるために嘘はついてはいけない。

 

さてと。新しい年が明けたら心のエンジンかけて飛びますかね。ちょっと国内の、ほぼ外国。のんびり美しい海辺の町へと。

 

カテゴリー: 月と太陽の傾き

「いつか」

unadjustednonraw_thumb_37dc

いきなり冬!な京都です。キリリと冷えた空気がちょっとザグレブな感じで、ちょっとどこか懐かしい。

いつかチャンスがあれば、海のそばで暮らしたい。

なんてことを子供時代から飽きもせずにずーーーーっと言い続けてきたけれど、じゃあ、それって本当に叶うのかな。その「いつか」はまず自分が動き出せば「今」か、もしくは見通しがつくぐらいの近い将来に叶えることもできるんじゃないか。少し前にテレビでよくとある塾の先生が「今でしょ!」と画面いっぱい力説していたけれど、ほんと、「いつかね〜」と言ってるうちは単なる夢でしかないんだろうなあ。

なんてことを思いながら、来年はどんな年にしたいかな。2016年もそろそろ終わりです。冬らしくグリューワインなんか作ってみた。赤ワインに果汁100%のオレンジジュース、ブラウンシュガー(甘さはお好みで)、クローブ、シナモンスティック。香りづけにりんごをぽいぽいっ。10分ほど沸騰させないように温めたらしばらく味が落ち着くまで寝かせます(一晩でも良いよ)。