カテゴリー: オクノトDIARY

ようやく弁天岩まで

昨日と今日、風はまだ冷たいもののほんとうに春らしい青空だった奥能登です。海も太陽の光でますます碧い!自分の中では沖縄にもアドリア海にも負けないんじゃないかと思うくらいの透明度なんですけどね。どうもまだまだ伝えられてない。

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弁天岩に渡るには昨日は溝が深すぎたけど、今日はイケる!そんないい感じに干潮です。

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沖の方から年配の女性ふたり。もしかしたらこのお二人は子供の頃からの同級生なのかなあなんて、ふんわりと仲良しな雰囲気で、ワカメと貝を採りに来たそうです。これから春先になると近所の人やちょっと車で貝や海藻を採りに来られる人が増えるらしく、時には輪島の方から海女さんがやって来たりもするそう。

「こんにちは〜」先に歩いて来る方に挨拶しました。

「はい、こんにちは〜。あんたどこからおいでたんけ?京都?今そこにすんどられるん?ここはええとこやろ〜?」

「はい、海も綺麗だしだべもの美味しいし、皆さん優しいし。しかももしお金がなくても海藻食べ放題ですもんね!」

「ほ〜や、なんかかんか食べれるわいね。貝も採れるしね。それに誰かそのうちにぃ、仕事も世話してくれるわぁ〜。心配せんでも大丈夫やわいね〜、じゃあさよなら〜」

今そこで出会ったばかりの人とのそんなほっこり心温まる会話がほんと、奥能登だなあ。気持ちが楽になります。

 

さてと、渡りますよ〜今日こそ弁天岩に。

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ウニもたくさんいます。長靴も海を歩ける仕様のに。これぐらいの干潮なら大丈夫そう。

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じゃんっ、タッチ。引っ越してきてから1ヶ月と一週間でようやく制覇。感無量(目標が低い・・・)。

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ぐるりと向こう側に回ってみます。

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いつもはあっち側から見てたけど、岩の間から真脇の町が見えました。

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千畳敷って海の畑みたいだ。

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ウミウシさん。海に戻してあげようかと思ったけど、もしかしたら日向ぼっこなのかも?と触らないでおきました。

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そして今日の海藻。何度聞いても忘れちゃうカゴメ!さすがに覚えました。これも粘り気があっておいしい昆布の一種です。

今日も午後の楽しい海遊びでした。

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のんびりな午後。

今日もいつもほぼ奥能登 myプライベートビーチです。沖縄にも負けないかも?な美しさ。

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奥能登の海辺の町に引っ越してからすっかり長靴族になりました。京都でずっと前に買ったもののあまり履くことがなかったAigleの長靴、ここではスニーカーよりも必需品。助かってます。足元にふさふさ、アオサちゃん。プカプカ浮いているのはタガメだったかなあ?タガモかなあ?これも粘り気があって美味しい海藻ちゃん。

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おっと、転びそうになりましたよ。岩、ゴツゴツ、イテテ。

今日の夜はここで採ったワカメちゃんを食べましょう。毎日海藻三昧。食べ放題。

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今日の海

風は冷たいけれど、本当にいいお天気。今日もクロアチアに負けず劣らず、んーー、海が碧い!のんびり休日日和。

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おまけ。

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ぱんちゃん、もしかしたらはずみで外に出てしまった時のためと、広い家の中のどこにいてもわかるように赤い首輪と赤い鈴、つけました。かわいい。暖かくなったら窓の掃除しなきゃ。

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風の人

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引っ越してきてからよく、どうして奥能登にわざわざ?と地元の年配の方に聞かれる。

だって、

海からの風がどこか暖かくて心地よいでしょ!?
海がめちゃくちゃ透明できれいでしょ!?
富山湾越しにアルプスが見える風景なんて日本でも珍しいでしょ!?
日本の原風景が普通に残ってるってすごいでしょ!?
魚が海藻が新鮮すぎるぐらい新鮮でしょ!?
野菜や果物が豊富でどれも甘くて美味しいでしょ!?

そして人がのんびりしてて優しい!

暮らしていく上で、他になにかいりますかね?いらないっしょ〜?あ、お金は別として。こんなにいいところ、そうそうないですよね!?

そういうとみなさん、ちょっと照れたような表情で、でもそうかもなあ〜と納得してくれはります。どこでもそうなんですが、地元の良いところって、そこで生まれ育った人たちはそれが当たり前すぎてもう気がつかないんですよね。

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能登では他の地域からやって来た人を「風の人」と呼んだりするそうです。まだ実際に日常会話では耳にたことはありませんが。風はその土地に新しいものを運んで来ます。風通しを作ります。それまであたりまえすぎて気がつかなかったことに気がつくきっかけになったりもできます。

うちの師匠もこの奥能登で生まれ育ち、数年前まではこの土地を特別すばらしいと思ったこともなかったそうです。風も強いし、寒いし、不便だし、だったらそれよりももっと便利な別のところにいずれ引っ越した方がいいかもと思っていた時、岐阜からやって来た「風の人」たちにある日「西日の当たる部屋に簾を下ろしたら、こんなに美しい夕日が見られないから何もつけませんよ」と言われ、それまでは当たり前やと思っとったけど自分はこんな素晴らしいところに住んでるんやなあ、と70歳目前にして初めて気がついたんだそうだ。それからは奥能登の素晴らしさに感謝して楽しんで毎日を過ごせるようになったと。

だから私はここで、どんどん、思いっきり、風の人になって、ビュービュー風を吹かして、地域の人も外の人にもこの奥能登の良さを伝えて行けたらなと、試行錯誤の日々です。

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つながっていく

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ここに来てまたこんなにクロアチアと関わっていくことになるとは思っていなかった。人生って不思議、不思議、不思議。

そうね、

There is not limits to what you can achive.

やってできないことなどない。限界なんてない。かな?

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宝箱

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黄金に輝く美味しい米飴に出会いました。

500年の伝統を守り続けているというおばあちゃんが作る米飴。奥能登の松波という小さな町の小さな商店でおばあちゃんのさじ加減を頼りに作られています。このラベルも懐かしくていい感じ。ツボ。奥能登は宝箱みたいだ。知れば知るほど、まだまだたくさんキラキラしたものがあるのです。

だけど、地方の町はどこもその担い手不足が深刻。このままではあと数年後には失くなってしまいそうな、そうなってからでは遅いこと・ものが沢山あって、宮崎県の某知事さんではないけれど、つくづく奥能登をどげんかせんといかん!と思ってしまうのでした。

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ちなみに今日2月22日はにゃんにゃんで猫の日。うちのお猫様といえば、京都ではあまり興味がなさそうだったお魚をいろいろ食べたり海藻をつまんだり、猫にとっても自然なカタチに戻ってきたようで良かったなあと。甘いものも興味がなかったはずなのに、指先についたこの米飴もペロペロ。やっぱりね〜、猫ってグルメだもんなあ。人間よりもちゃんと本当に美味しいものを知っている。