カテゴリー: オクノトDIARY

海辺の町


ぱんちゃん、はじめて海をみる。
引っ越しました。

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カテゴリー: 月と太陽の傾き

グロムス腫瘍の抜糸

前回からの続き。手術から2週間後にいよいよ抜糸をしました。

一言で、拷問。

親指の硬い、伸びない皮膚のパチンと糸を切られるのも、するする〜と抜かれるのも、結構な衝撃でした。笑。といぅても人それぞれだと思うので、私の場合は、です。

その後しばらくはその指先を触るとピリピリ、ヒリヒリ、麻酔が切れてないようななんとも言えない感覚で、ちょっとした指の動きで皮膚が突っ張ったり。

それで、温泉につけたところ、じゅわわわわ〜、ギュウウウウウ〜!肉が引き締められる感覚というか、キューーーッと何かが沁みていく感じというか。それが良いのか悪いのか戸惑いながらも、その後も3度ほどその山の中の温泉に通ってみました。

結果、…めっちゃ、イイ!

その後、皮膚が乾燥して剥がれてきたのでニベアを塗っておいたら、傷口が綺麗にくっ付いて、傷痕もあまりわからない感じに。やるな、温泉。

今はヒリヒリも和らいで、あと数ヶ月もしたら大丈夫そうな気がするので、報告はまたそのときに。

今日の京都市はトンデモナイ雪!朝起きたら15センチくらい積もってましたよ。写真は年末に行った比叡山の。

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大当たりなグロムス腫瘍。

去年12月に摘出したグロムス腫瘍という珍しい病気(?)について、少し書きたいと思います。

エルサレム時代に遡ること、13年ぐらい前。ある日、左手でいつものように物を掴んだ瞬間、親指の指先に激痛が走ってその場でうずくまりました。しばらくして痛みが治まって、棘でも刺さってるんかなあ?と親指を触ってみたりしたのですがでも何にもなく、でもその後もそういうことが度々起こりました。

それから数年間で痛みが更にひどくなり、特に雨の日、湿度の高い日など気温の変化に敏感に反応してズキズキとした激痛で悶絶。そのうち、冬の冷たい水にも痛みが生じるようになりましたが、それでもやっぱり指先にはなにもない。なんだろうなあ〜?リュウマチ?骨の何か?ネットで色々検索してもしっくりくる答えが見つかりませんでした。

そして、その親指が初めて痛み出してから10年ほど過ぎた頃。おやっ?親指の腹が心なしか「ぷくっ」と盛り上がっているのに気がつきました。触ってみると何か中にあるようなないような・・・。そしてまたまた2〜3年が過ぎた頃、今度はハッキリとグリグリ、しこりのようなものが。そしてそれが指先の神経に触れるのか圧迫するのかで痛みが起きるようだと。

それからも「指先 親指 しこり 激痛」などのキーワードで何度も何度も検索して、ようやく「これかも???」とヒットしたのが「グロムス腫瘍」。この腫瘍はほとんどの場合が良性で、爪の付け根にできるとのこと。そしてやはり同じように10年ぐらい前から痛みが、といった記事が多い。でも私の場合は爪ではなく指の腹なので、少し違います。

でもおそらくこれだろうと。調べたところ「グロムス腫瘍」は自然治癒はほとんどなく、手術で摘出するしかないようで、指先など神経が集中しているところなので手の専門医に診てもらう必要があります。なのでとりあえず近所の整形外科医に行き、MRIとレントゲンをした結果、はっきりとそこに小さな豆粒のようなものが見えました。おお〜〜、これか。長年かけて形が確認できるほど育ってくれたものは。ちょっと、感動。それから後日紹介状を持って京都市の日赤病院の先生を訪ね、診察ではグロムスっぽいので取りましょうとのことなので、これにて10数年来のお付き合いにサヨウナラ〜。人生初の手術台。無影燈に照らされ、点滴、ピッピッ、心電図、看護師さんたちと先生二人に取り囲まれ、それはそれはまるで大掛かりなオペのようで、ちょっとワクワクするのを抑えるのが大変でしたが。笑。でも、手術前、親指付け根の局部麻酔が痛いのなんの!ぶっすーーーー!グリ〜〜〜〜〜ッ!けっこうなインパクト!

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手術時間は30分ぐらい。途中写真を撮りますよ〜と言われ、見せてもらえるんですか?と聞くと「見たいの?!」と驚かれました。見たいですよ、自分の指の中なんてそうそう見られませんから。

で、まあ、それはさておき、手術がほぼ終わって取り出した物を見せてもらいましたが、4ミリぐらいの白い玉。グロムスにしては珍しい、血管腫かもしれないとのことでしたが、後日の検査結果では「こんな色のんあるんやなあ〜」と先生は首を傾げながらもグロムスとのことでした。グロムス腫瘍はかなり珍しいそうですが、その中でもさらに珍しいヤツで、大当たり。10万人に1人の確率で当たった感じ。宝くじだったら良かったのに。

抜糸は一週間後の予定でしたが、患部のあまりの痛さにさらに一週間待ってもらいました。痛み止めはロキソニンを食後3回、一週間分。そして一週間後、覚悟の抜糸。ううう、痛かった。一言で言えば拷問。悶絶。あ、先生のせいではありませんよ。ちなみに抜糸は早めのほうが痛くないそうです・・・。

そして現在は術後三週間ぐらいですが、指先はヒリヒリというか、まだ軽く麻酔が残っているような敏感なのか鈍感なのかわからない感じ。これさえ治ってくれたら大丈夫な感じ。物はまだまだ掴みにくいですが、傷口も塞がっているし、まあ、時々つっぱったりして痛みがありますが伸びない皮膚なのでしょうがないです。以前の腫瘍があった時の激痛に比べたらなんてことない。

補足ですが、抜糸しなくても良い「溶ける糸」は使えないとのこと。溶ける糸は柔らかくて伸びる皮膚には使えるけれど、指先のような硬くて厚くて伸びない皮膚には無理なんだそうです。

ということで、もし似たような症状で悩まれている方、一度、グロムス腫瘍で検索してみてください。

 

 

 

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雪景色

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2016年の年の暮れに比叡山の延暦寺に行ってきました。京都市内とは打って変わっての雪景色。比叡山は夏より冬がいいな。

京都はいつもと変わらずの年始年末。大晦日にはあちこちから鳴り響く除夜の鐘はやっぱり風流で、年越しだなあという気分になりますね。それにしても京都の家は寒い・・・。