カテゴリー: 月と太陽の傾き

ユダヤ映画祭3と眼鏡とそれとあれと。

今年もザグレブ・ユダヤ映画祭が開催され、先日オープニングが行われたが、今年はパス。映画祭もパス。毎年ホロコーストの映画は正直キツイしそうそういつもいつも観たいわけでも、心弾み観る題材でもない。そろそろホロコーストは横に置いて、なにかちがうテーマ、そう、未来に向けたものがおもしろいと思う。そんな理由で今年は上映予定をちらりと観ただけで、行く気起こらず。

眼鏡屋へ行く。今の眼鏡はもう15年近く酷使してきたので、そろそろ隠居させてあげたい。がしかし。けっきょく物質と価格では日本に勝る国ナシ。なんて高いんでしょう、眼鏡。乱視レンズは驚愕の巨額で、フレームと合計で5000クナ強、約8万円近い出費にじたばた二の足を踏む。ここの物価で見れば感覚的には日本で15〜20万円ほどの眼鏡を買うのようなもの。眼鏡屋ではなにひとつクロアチアで生産しているものがなく、フレームも日本製からシャネルやアルマーニ、グッチなど世界的なブランドのもの。レンズもフランス製またはニコン。すべて輸入品となればそりゃあ高いに決まってます。眼鏡だけに限らず、ちょっとしたおしゃれ雑貨だってそうだし、猫のおもちゃにしろ、キャットフード、爪研ぎ、ペット用品においておそらくクロアチア製のものはない。しかも次ぎいったいいつなにが入荷するかもわからなければ、同じ店に行けば同じものがあるという保証もない。品切れになれば再入荷なしなこともかなり多い。なので、見つけた時にまとめ買いしておかないと困るものもあり、自宅の物置部屋はそんなストックでいっぱいになる。できるだけシンプルに生きたいのに、まったくスマートでない感覚。

さて、ベランダの猫落下防止対策の行方について。あれから3人の業者さんが来るも、いずれもなーんだか適当な感じで、これまた眼鏡に負けず劣らずあり得ない値段。しかも電話帳で探したのでもなく紹介で来てもらっていてもそんな感じなので、もう一体誰に頼ればいいのやら(一般的にはじめての知らない業者だと素性がわからないため、たいてい紹介で回してもらう)。そうこうしているうちにいつものごとく時間だけは過ぎてゆき、最終的に頼んだ業者さんはかれこれ一週間過ぎても「今作ってる最中」のくり返し。ああーーー、一ヶ月後?二ヶ月後?はたまた三ヶ月後にできれば万々歳?

家具。お隣さんのオーストリアのグラツにあるイケアから代理購入して来てくれるザグレブの引っ越し業者にようやく本棚を注文。これも大工の見積もりでは20万円近かったが(ありえん!!)、イケアの一棚7000円ほどの本棚6つでぜんぜん満足。これにてなんとかイスラエルから運んできた段ボール箱の整理が二年ぶりにできた。ほんっと、牛の歩みというよりも、象さんの足踏みである。キッチンの改装。カウンターなどガタガタになっているも、もうやる気ナシ。もーどーでもイイデスって感じデス・・・。

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