カテゴリー: 月と太陽の傾き

セックスライフと宗教はタブーです。

なんていうか、最近つくづく思うことがある。

友だちのなん人かはゲイだ。だけど直接本人たちからそのことについて言われたこともないし、だからこちらも聞かない。だって、それってわたしにはまったく関係ない。ストレートでもゲイでも処女でも童貞でも、「昨日のランチはなんだったの?」の延長線上で他人が尋ねるべきことではない。そうとわかっているからなのか「ねえねえ、彼、ゲイ?そうなの? そうなの?」と、興味津々に聞いて来る人たちがいる。「知らない、本人から直接聞いたことないし」そう答えるとなんだかとっても残念そうだ。誰かいい相手を紹介するとか、そういうことでもないでしょ? ましてやもしわたしが彼の友人だと思うなら、そんなこと誰にでも話すわけないでしょ。

人のセックスライフ、宗教、このふたつは相手から話さない限り、こちらからは尋ねない。プライベートなことで敢えて相手が口にしないことは=聞かない。のデス。そして本人がカミングアウトしていないのなら=聞かない。なのデス。そして聞いてしまえば、またそれを誰かに言いたくなるのが人の愚かさでもあるから、やはり知らないに越したことはない。もう一つ付け足すとすれば、友人の政治観もできればあまり知りたくない。それらを知ったが故にそれまでうまくいっていた友人関係が壊れることだって多いにある。長年の友人とでもイスラエルとパレスチナのことで聞かれ、その誘導尋問的な会話に辟易したこともあった。反イスラエルのその友人はなにを言っても聞く耳を持たなかった。だったらなんで聞くねん・・・。そう思う。

ほんと、こういうスッポンのような人たちには、事実がどうであれその時は素直に彼らが求めている答えを返しておくことに落ち着いた。するととっても満足した勝ち誇ったような笑顔が返って来るからおもしろい。これって、ゲイでもそうでなくてもイスラエルでもなんでもやっぱり自分は正しかったぞ!って、単に一種の自己満足なのか?・・・つまらないゾー、ほんと。

*これからしばらくはコメントを閉じますね。
なかなか返せそうもないので。

広告