カテゴリー: 不思議のクロアチア

コンスピラシー

クロアチア人はウソや陰謀で逃れようとする。
イスラエル人(ユダヤ系)は相手を攻撃することで自己防衛する。

クロアチア人は弱さからウソつく。
イスラエル人は陰謀を信じない。直球で勝負する。

なんていう、クロアチア人とイスラエル人のちがいについて、某イスラエル機関のお偉いさん(在ザグレブ)と会話をしたのだが、これがおもしろかった。

例えば、そのお偉いさんに雇われているお手伝いさん。その日は午後2時までという約束だったのだが、彼(お偉いさん)に断りもなくその時間よりも早くあがってしまった。それに気がついたお偉いさんは、後日係のものを通してそのお手伝いさんに理由を問いただせたところ、お手伝いさんはお偉いさんが早くあがっていいと言ったから、と言った。

お手伝いさんは、係のものがお偉いさんにそれを確認しないと確信していたから、そういうウソをついた。自分のせいではなく、お偉いさんに責任転嫁する。イスラエル人の場合、あまりそういう展開がない。もうその日はイヤだったからとか、全部することを終えたからとか、理屈とも屁理屈ともどちらにも転がりそうな理由を、でも率直に言う。そこに他者を巻き込むことはしない。

ま、一例ですが。他のケースだって、もちろんありますが。
でも妙に的を得てるんだよなあ。

ニホン人はどうでしょうね。一昔前ならごめんなさい、謝って丸くおさめる、かな?それともそもそも勝手に帰ったりしないか。・・・でも今は・・・?

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コンスピラシー” への3件のフィードバック

  1. ナルヘソー
    ひとくくりに物事をとらえることは視野を狭くしてしまうし、
    面白くないけど、一般的な知識としてのこういう違いってのは
    知恵として持ってたら、いらない悩みもしなくてすみそうですね。
    数年前に一緒に過ごしたインドネシア人も他者の領域には絶対
    入り込まない思考が身についていたのでちょっと驚きでした。
    これはやっぱり幼少の頃からの刷り込みだろうから、文化、でしょうね。
    ニホン人は…人によりそうです…
    今のお店のスタッフ…かなりリアルな問題ですが、責任転嫁型のかたとは
    一緒にはやってけないなあ。
    私も遅刻を指摘してくってかかられたことありますよ。
    責任転嫁とウソのクロアチア人型でした。
    クロアチア…おそるべし!

  2. こんにちは
    捻挫やらクロアチア生活やらいろいろとリハビリが必要みたいですね。応援しています。

  3. ちかさん、こんにちは。

    イスラエルの人達は本当に愛すべきバラガンさんが多いですね。最初は少し引きましたが馴れてくると愛らしく感じます。
    あとタクシーの運ちゃんから、ホテルのコンシェルジュから、店員さんから、外務省のお役人さんに至るまで「日本の女性は怒鳴らないから良い、イスラエルの女はすぐに怒鳴る!」というのですよ、それはあなたが怒鳴るみたいな話しかただから、だと思うのですが、本人は怒鳴ってるつもりはないみたいです。
    映画やドラマでイスラエル訛りの英語が聞き分けられる様になりました。(やっぱり少し怒鳴り気味ですよね!)

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