カテゴリー: 月と太陽の傾き

行けないブラチ島

クロアチア人のドキュメンタリー映画監督ヤコブ・セドラー(Jakov Sedlar)が主催するフェスティヴァル『INTERNACIONALNOG SVPETRVS HOTELI FESTIVALA』が明晩から南クロアチアのブラチ島で行われるのですが、せっかく監督から招待していただいたのに体調イマヒトツ、天気もイマヒトツ、残念ながら今回はザグレブに留まることにしました(しくしく・・・)。

今年のゲストは、

アーマンド・アサンテ(Armand Assante 米国/俳優)
ギラ・アルマゴル(Gila Almagor イスラエル/女優)

セドラー監督はユダヤ人を扱った映画も手がけていて、今年のこのフェスティヴァルは『ミュンヘン』(スティーヴン・スピルバーグ監督)で母親役を演じていたギラ女史も参加。このイスラエルの大御所女優と少しお話ししてみたかったのですが・・・。アーマンド・アサンテ氏は失礼ながらあまり出演作品を鑑賞していないのですが。

人生一期一会。この次なんてものはないを思っていますが、クレイジーな気候、その他モロモロ、ここしばらくまた体調が少々優れないので、こういうこともありますね。ブログ(&コメントのお返事)もゆるゆる更新です。次に碧い海を見れるのはいつかなあ。

ちなみに、先日のコンタクトレンズの件。今日お店に様子を見に行ったら、おおっ、届いてました!イエイっ♪・・・え、?・・・ええっ?・・・・か、片方だけとなっ!もう、どないせいっちゅうねん。脱力です。また来週まで待ちますデス・・・。ふは〜っ。

カテゴリー: 勝手にレシピ備忘録

ちょっと焼売もどき

なんとかなんとか、それらしきもの。

ドラツの市場の建物の一階のパイ生地屋さんで、前回よりも薄ての生地を。
前回の生地は春巻きにはちょっと固すぎると思い、
今度は薄すぎてまく時に角が破れる。
その中間が欲しいのよね〜。
が、世の中もといクロアチアは、そううまくはいかない。

しょうがないので、巻き終えた上からハラマキのような感じでもう一枚巻いて補強。
ん、ま、でも、食べてみると、パリパリしてこの薄さの方がグー。

がしかし。そんなに揚げ物ばかりじゃ不健康。
他になにかできないかと。
それは焼売ならば?

皮を一枚でやってみた。
薄すぎて、ダメー。

二枚にでは?
そのままでは破れるので、
生地を重ねてさーっと水道の水をくぐらして濡らす。決して湿らす、ではなくて。
濡れた障子紙のようにぺちゃ〜っとなったところに
お豆腐、おろししょうが、タマネギ(みじん切り)を指で混ぜたものを乗せて、
油をひいたフライパンで弱火で焼く。
底に焦げ目がついたらお湯を入れ、蒸気で皮をしっとりさせてできあがり。
(焦げ目をつけないと底が水分で破れる)

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おー、ええやん。
焼売もどき。
お豆腐がふかふか、皮もしっとり柔らか。
お湯ぬきで焼くと、やっぱり上の方の皮の歯触りがちょっと、ちがった。
揚げてもグーやね。

追記。マイケル・ジャクソン。50歳はちょっと早いですね。まあ最近はなんだか精神面でとてもしんどそうでしたが。Youtubeでなにげなく80年代の彼のビデオクリップを観ていて、ああそうだった、91年ぐらいにテル・アヴィヴで行われたコンサートの時に、海沿いのホテルのそばで車に乗ったマイケル見たな・・・と思い出しました。「スーパースター」という言葉が本当に似合う彼でしたね・・・。どうぞ安らかに。

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流通の悪さに改めて驚く

今月の初めにコンタクトレンズを新調した。エルサレムで購入した1ヶ月毎の使い捨てレンズがもう底をついて、日差しの強いザグレブではサングラスをかけないわけにはいかないので、眼鏡じゃ外に出づらい。

知人に勧められたイェラチッチ広場のそばにある比較的大きな眼鏡屋さん。地下には眼科のお医者さん。視力検査してもらったら450クナほどもかかって、ちょい驚く。まったく、ふ〜、高すぎるゼ・・・。それからレンズを半年分作ってもらったら、検査代と合計でお会計1000クナ、日本円だと2万円近くにも。普通の人の月収(約4000クナ=8万円)の4分の1に近い金額に、おののく。いいかげんにしろっての。

なんて、まあしょうがないから、レンズは必要だし。で、いつ取りにくればいいの?えっ?さ、さ、3週間???なんで???乱視が入っているし、こういうケースのものは常備ストックしてないから特別オーダーになる?・・・あのエルサレムでだって、同じもの、2日ぐらいでできたよ・・・。はーーー。

なんて、まあしょうがないから、レンズは必要だし。で、3週間待って、それでも甘いと読んで、4週目の終りに取りに行った。のに。・・・えっ?まだできてない???なんで???今月は休みが多かったから???そんなの注文する時点で今月の営業予定わかってることやん(正論は通じないのに言ってしまう悪い癖)。で、いつなら?あと一週間ほど???・・・・あのね、”イッカゲツ以上も”かかるってわかってたら、他の店、行ってたよ?もうここでは作らないから。

たかだか、コンタクトレンズに、1ヶ月待ち、である。なにも金銀細工の家具を頼んだわけじゃない。ま、クロアチアだから。郊外の大型家具店なんかでも、家具を頼むと軽〜く数ヶ月待ちだものね。・・・といっても、クロアチア国内でも大都会のザグレブはまだましなほうだなんて、ふ〜〜〜・・・。

あ、ちなみに、先月エルサレムから届いた警察証明書のクロアチア語訳、ほとんど訳すとこなんてないほどの半ページほどのもの、やっぱり3週間ほどかかったのよね。しかも、まだ〜〜???まだ〜〜〜???って催促して。それをまた承認してもらうために、えーっと、えーっと、もういつできるのか忘れたワ(笑)。はんこ一つ、押してもらうだけに数週間。ハイッ。改めてこうして文字にすると、ヒジョーにハラタダシイな・・・ヤッパリ。

お口直しに(笑)、久々の、シュールなふたり。クローゼットの上にて。
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くーしのほっぺがなぜかこぶとりジーさん?

カテゴリー: Apple + Mac

決してAppleの回し者ではないけれど。

AppleのブラウザSafariのニューバージョン、Safari 4をインストールしてみた。

すごい。かっくいーーーっ!

safari4

やっぱりAppleはうまいね、こういうの。
トップページにはこんなふうにビジュアルなブックマーク機能。
それだけでワクワク。
iTunesっぽい感覚。
他にもいろいろ「おおーっ」な便利機能がついて、
しかもこれまでの(かなり)スロー表示から一気にスピードアップ。
おかげでインターネットが楽しくなりましたヨ。
MacだけじゃなくWindows用もあるのでぜひぜひお試しを。

(ただし、ひとつ不満な点あり。
リンクが新しいタブでなくウィンドで開いてしまう。
これ、Appleはなぜ改善しないのかフシギ。
リンクを自動的にタブで開く方法としては、
アプリケーションからターミナルを開き、
下記のコマンド、

defaults write com.apple.Safari TargetedClicksCreateTabs -bool true

これをコピペしてリターンキーを押す。
exitとタイプすると「Process completed」と出るので、
Safariを再起動。それだけ。
これによってタブで開くようになるはずなのですが・・・。)

追記:Safari 4をインストール後に英語で「RSSのアップデートをするからログインしろ、パスワードを入力しろ(Enter your name and password to update the RSS feed. To update the RSS feed “http://mail.google.com/mail/feed/atom”,
you need to log in to the area “New mail feed” on mail.google.com.
Your password will be sent in clear text.)」というアラートみたいなものが出て来ました。ライブラリのどのファイルを捨てたらよいのかわからなかったので、Appleサイトのディスカッショングループで聞いてみたところ、詳しく教えていただき、すぐに解決しました。解決法はこちらです。

カテゴリー: ホロコースト, 勝手にレシピ備忘録

豆乳クリーム煮

物事にはそれぞれに合ったタイミングというものがある。と、信じている。ずっと前、4泊のホテル代と飛行機代で250ドル前後なんて夢みたいな格安ツアーが、イスラエルでよくあった。行き先はトルコだったり、プラハだったりした。プラハ!行きたい!なのにあの時はその機会を逃した。だけど「プラハはスペシャルな旅にしたいから、きっといつかその時が来る」そう信じ、あれから時間が流れて、去年の冬にそのスペシャルな機会が訪れ、はじめてのプラハを歩くことができた。あのしんっと冷えた冬のプラハの空気、空の色、カフェの匂い。踏みしめるユダヤ墓地の枯れ葉の音。夜のショーウィンドーのガラスの赤や青の輝き。今思い返すと、なんだかとてもいい思い出だ。あの時、イスラエルからプラハへ行かなくてよかったと思える。

先々週、ブルックリンのI君からメールが来た。「ブダペストに行きたいって行ってたよね?24日まで友だちがそこに里帰りしてるから、会いにいってみない?いい機会じゃない?」うっ、タイミングがずれた。まだブダペストには行けない。どうしてかと言われても困る。ただ、今がそのタイミングじゃないってこと、直感かな。ちょっと残念な気もするけれど。

さて。話し変わって、6月7日、ジャコヴォ。1941〜1942年、第二次大戦時に設けられたユダヤ人婦女子用の収容所跡地と犠牲者の墓地の写真をようやく少しこちら「The Lost Jewish World」にまとめました。来年も、あそこへ行くのだろうか。

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お豆腐の豆乳クリーム風煮込み。どーしてもこういうのが今、食べたかった。


赤パプリカ
ねぎ
たまねぎ
(以上みじん切りにして油で炒める)



野菜スープの素
小麦粉少々
(①を塩、スープの素でさっと味付けし、とろみ用の小麦粉を軽く降って混ぜる)


サーモン
豆腐
豆乳
レタス
ごま油
(サーモンと豆腐を加えたら豆乳を入れて木のへらで崩さないように混ぜ、
弱火でしばらく煮る。焦げ付かないように。煮たってとろみが出たらレタスを加えて火を止める)

お皿に盛って、ごま油をちょいとかけてできたよー。
さっぱり、でもコクもあって、しかもミルクのクリームじゃないから胃にもたれない、重くない。

追記。おろしたにんにくと生姜を豆乳で煮込む時に混ぜてもよし、①の前に油で炒めて加えてもよし。

カテゴリー: チカオラヂオ

チカオラヂオ

久しぶりに更新しました、「voice mail from chika」。今回から名前も新たに「チカオラヂオ」(笑)で。一年ぶりですか?

ちょい気になったので録音後に前回のを聞いてみましたら、あら〜?・・・・ザグレブから更新してるやん!(笑)そやそや、思い出したワ、むっちゃお疲れな声で。ということでオープニングの部分がズレてしまいましたが、ま、そゆこともありですね(笑)。

 Click to listen ↓
チカオラヂオ – mail 10

過去ログはこちら

カテゴリー: くーし&たんたん, 勝手にレシピ備忘録

Let’s Try! くーし。クロアチア風春巻き。

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ピピピピッ、チュンチュン、鳥のさえずり、風のささやき、木々の子守唄。
くーし君、さっそく猫ハンモックでまったり午後のザグレブお昼寝中。

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かわいすぎるぜ・・・っ!(猫バカ)

が。

頼むっから、落ちんといてよーっ!!
その足、足っ!

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やっぱり下んとこも網網にしたほうがよさそう・・・。今度は使い捨ての白いゴム手袋(歯医者さんとかのアレ)しまーす。

今日のレシピ、カラフル野菜のクロアチア風春巻き。

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ドラツ市場のビルの乳製品売り場の入口、右手。パイ生地専門店にて、いちばん薄い生地を購入。「中国人がこれ、春巻き用にっていつも買っていくわよ」と、店のおばちゃん。

具:ズッキーニ、赤パプリカ、ベビーコーンのピクルス、季節外れの大根、にんじん、タマネギ。みじん切りのタマネギ以外はすべて千切り。にんにく少々。
調味料:ヴェゲタ(クロアチア版味の素、みたいな野菜スープの素)少々。
作り方:皮は少々ドライなので、巻きやすいように水で湿らせる(他になにかいい方法ある?)。具はサッと炒めて小麦粉をまぶし、皮で巻く。皮の端っこが捲れないように溶き卵でのり付け。揚げる(揚げる前に全体を溶き卵にくぐらしてもグー)。できあがり。

感想。日本の中華屋さんの春巻きと思わなければ、これはこれでグー。皮の食感、見た目がマクドのアップルパイ・・・。そっか、これならアレが作れるってことね(ニヤリ)。またいろいろ作ってみよう。また太るよね・・・。