カテゴリー: イスラエル, 不思議のクロアチア

住めば都 ザグレブ編

こんなとこには住めん…とまでは言わなかったものの、
キョウト、カナザワ、ベルリン、
マンハッタン、ブルックリン、テル・アヴィヴ、エルサレム、
これまで住んで来た街でいちばん感覚が合わなかったザグレブ。

最後の生息地だったエルサレムと比べてみると。

家屋編
〜「ええやん〜♪」なこと
給油タンクのお湯じゃなく、
ガスで温められたお湯が蛇口をひねれば永遠かのように使える。(←日本なんかじゃふつう。でもポイントかなり高し!)
=お風呂の水張りだって余裕。
アパートなどの建物は古くとも、
外壁はふつうに厚く窓も二重窓なためすきま風少なし。
=冬場でも家が冷蔵庫と化さない。(←これもポイント高し!)

〜いまだに「おぉっ?」なこと
家賃が非常識(つまりバカ高い)。
これはイスラエルもおなじか・・・。

食べ物編
〜「ええやん〜♪」なこと
イスラエルのように荒野を開拓して植えた農作物ではないので
野菜や果物が瑞々しくナチュラルな味で旨い。(←またまたポイント高し!)
20年前のイスラエルのあのころのぶどうの味に似ている。
水も旨し。
お菓子も旨し。
クロアチア版のミルキー(チョコムース?)も売っている(笑)。
さすがにバンバはないけど(爆。スマン、ローカルネタで)。
食べ物に関しては圧倒的にクロアチアに軍杯あり。

〜いまだに「おぉっ?」なこと
パンは味がないか塩っぱすぎる。
ピタを焼いてローカルなトモダチにあげたら「なんで甘いの??」と驚かれ。
パンだって多少の甘みがないとねえ。
スパイス類の品揃えがイマヒトツ。
(まあ、エルサレム、一応中東ですからね、スパイス豊富すぎ!)
コリアンダーが売ってない。
ミントが固い。
ミントティーを頼んでも市販のティーバッグ(ミントの葉を入れてくれーっ!)。
エルサレム旧市街のアラビーでスパイシーなコーヒーがない。
(ボスニア、サラエヴォあたりならあるのか)

街なか編
〜「ええやん〜♪」なこと
トラムがかなり便利。
カフェがどこにでもある。
例えばギロのようなエルサレム郊外のベッドタウンでもローカル喫茶店多し。
小さなスーパーなんかも多い。
新聞やガムなどが買えるキオスクもあちこちにあり。
カフェやレストランのウェイターのマナーよし。
イスラエルのようにチップいらず。

〜いまだに「おぉっ?」なこと
あるだけでもあり難いと思わねば、のドラツ市場。
とはいうものの、冬場は午後3時頃、夏でも四時頃にはオワリ。
終うのが早すぎる。
エルサレムのマハネ・イェフダでは日によっては冬なら6時頃、
夏なら8時でも開いていた。(至極便利)
街なかにちょっとした日用雑貨店が少なすぎる。
物価が高すぎる。
ものがなさ過ぎる(エルサレム以上に)。
アジア食品店は皆無(けっこうキツいね、これ)。
夜の街灯が暗め。
タクシーの流しがない、タクシー運賃が極悪人(バカ高い)。
自転車がとても便利そうな街なのに、
自転車のセンスがいかつくしかも価格は非常識(バカ高い)。
センスの悪さと極悪価格はファッションにも反映、
ちょっとデザインがましだと思たブーツ一足3000クナって、
その辺の人の給料一ヶ月分ってあり得ない。
ほしい!と思える服+靴+バッグはなにも売ってない。
感覚的には神戸の高架下、
キラキラギラギラお水系、
ザーマス系、悪女系。
(イタリア系ファッション多しのスプリットはまだまし)

人々編
〜「ええやん〜♪」なこと
よくいえばしっかりと地に足がつき、
しかもやたらと人間くさく、
でもカフェなどでの奢りっこはごくごくふつう(笑)。
お澄ましザグレブといえども上辺だけの友情はあまり成り立たない。
ひょっとするとイスラエル人以上に人懐っこいことも。
よくもわるくもなにかとコネがものをいう。
お天道様の高い日中にカフェで何時間もだ〜らだ〜ら
友人と時間つぶし暇つぶししてても
罪の意識を感じない。
(まわりの大人もそうだから。笑)

〜いまだに「おぉっ?」なこと
脳みそガチガチ、
ナローマインド、プリミティヴな人が多い。
が、イスラエルのミズラヒ系プリミティヴには遥か遠し。
物事の運びがスローすぎる。
握手されると男女関わらず「むぎゅ〜〜〜っ!」と馬鹿力で
「ダーーーっ!痛ってーー!」手の甲の骨が砕けそう。
手もでかいし厚いし、
みんなバイトで土方でもしてたんかいな?ってなくらい。
それに比べるとイスラエリーとの握手は死んだ魚みたいにテロ〜ン。
やる気ナシかゲイっぽい。

風土編
〜「ええやん〜♪」なこと
はっきりした四季がある。
雪が降る。
木々が多い。
水、花、海、森、自然が美しい。
市内の公園にリスがいる。
雨が優しい(エルサレムでは大粒でガシャガシャ降りつける)。

〜いまだに「おぉっ?」なこと
乾燥度の高いエルサレムに比べ、
夏場、べたーっと湿気を感じる(他の国から来た人はかなり乾燥していると思うらしい)。
砂漠がなく寂しい。
死海がなく悲しい。
エイラットが遠い。
紅海も遠い。
乾いた景色やらくだ、ヤシの木が恋しい。
海に行くとテル・アヴィヴを懐かしく思う。

自分編
ここにも徐々に慣れて来たためそこそこ住みやすくなって来た。
とはいうものの、
いまだにイスラエルの癖が抜けず、
たとえば電話でのプラクティカルな対応、
食べ方が雑、身なりを気にしなさすぎ、
会話中の身ぶりがでかい、
会話がストレート、など、
あまりにもイスラエリー化しているので
周囲のザグレブな友人たちが戸惑うことアリ(笑)。

とりあえず
そんなとこかなー。

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住めば都 ザグレブ編” への4件のフィードバック

    1. T5さん。

      まいどっ!
      わははっ、日本と比べると
      よいとこって埋没しちゃいそうでね。
      あ、うそうそ、少しはあると思うわ〜(笑)。

  1. なるほどー。
    私はなんだかんだとニッポンのカナガワケンにしか住んだことが(ちゃんとね)なくて
    そういう比較ってしたことないなぁ。
    ふらふら旅してる分にはスルーできることも住むとなると難しかったりするだろうし・・・。
    いつかどこか別のところに住む日が来るのかしら・・・?

    で、私もT5さんと同様、比べているのが日本じゃないところがすごいと思いました。ハイ(笑)

    1. おがや〜ん。

      カナガワケン、未知の世界〜。
      っていうか、関東地方ってけっこう知らないかも。

      あー、旅と居住ではまったくといっていいほど
      ちゃいますなあ〜。
      ある意味、旅のほうがよくて、
      ある意味、それでは物足りなくて。
      ゼイタクゼイタク。(笑)

      おがやんならどこでも住めそうな気がするよ〜♪

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