カテゴリー: 月と太陽の傾き

ようこそ

久しぶりの関西弁でのおしゃべりで、学生時代にかえったような木曜の夜。ザグレブのこころ優しきSさん宅でまったり時間。あり難いことにロックで梅酒までいただいて、あー、夏だねえ。7月は祇園祭、そして8月には途端に大文字が恋しい。

クロアチア・シンドローム。東欧の小国、バルカンなクロアチアの最初の一年に外国人がかかるネガティヴな精神状態。だけどナイジェリアから来た人は、ここはなんてすばらしい国なんだって、ニコニコしている。日本人だけじゃなくイスラエル人もドイツ人もアメリカ人も、つまりここよりも住みよい土地からやって来た人がかかってしまうのが、おそるべきこのシンドローム。なにも求めず静かに暮らしていくにはここはそれほど住みにくいわけでもないが(おそらく。物価や経済面は別として)、新しいアイデアやおもしろいこと、ビジネス、アート、ジャンルにかかわらず、なにかやりたい!って時にまさに出る杭は打たれるごとくコテンパに、行政、動かぬ人々、に打ちのめされる。なんだか死んだように生きてるみたいで、それがわたしには諦め切れず納得いかずイヤなんだ・・・。

そんなことやあんなこと、そして最後にちょっとだけ「たましいのはなし」になった。子供は親を選んで生まれて来るのだろうか。絶対的な証明なんてできないし、そんなことはしなくたっていいんだけれど、そう、親を選んで生まれて来る、と、思、う。当時10歳だったともだちのローザはよくこの話をしてくれた。「この人とこの人の子供に生まれたいって。だからふたりを結婚させて、あたしはそこにちゃんと生まれて来たの」

そのたましいが現世でしなければならないことをするために、選んだ人たちのもとに人の肉体を持ってやって来る。そして次の場所、それが天国であれ、来るべき世界であれ、浄土であれ、いつかそこに辿り着くようこの世での修行を終え肉体の寿命が来て去っていく。肉体は滅びてもたましいというものは永遠に死なない、と、思、う。

沖縄のにぃにぃのもとに赤ちゃんがやってきた。星の数ほどの人からちゃんとにぃにぃとねぇねぇ、そして猫のダイちゃんを家族として選ぶなんて、なんて見る目のあるたましいなのだろう。彼の現世はとてもすばらしいところからはじまったね。おめでとう!よい一生でありますように。

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ようこそ” への8件のフィードバック

  1. こんばんは。お引越しをして落ち着きましたか??ちかさん。にゃんこちゃんも新しい環境に慣れつつありますか・・・うちの母も、5年経ちます。どうしてる??かな。お墓も拭いてきました。お盆ですね。ちかさんは、石川の人とは(知りませんでした)浅野川が氾濫して、子猫を救った記事が載っていました。小さな命ですね。あたしは未婚なのですが(大汗)そんな風に語る時が来るかしら???一生は不思議です。

  2. こんにちはー、バカンスからお帰りなさいませ。
    たましいのはなし、あたしは信じてますよー。人生いろいろ(某前総理大臣じゃないけど)、それなりにみんな波乱万丈だと思うけど、自分ついては”起きたこと”未熟なあたしにはどれも必要な
    ことだったなって振り返って思ったりします。それでもまだまだ未熟で学べてないことばっかりで人生に生かせてないことばっかりな気もしますけどね。。。(笑)
    新しい命というのはみんなにパワーをくれますね。どうかその沖縄の赤ちゃんもすくすく育ちますように。
    ついでに言霊とかも信じます☆

  3. まゆみさん。

    こんにちは。和み—ズ、割とあっさりと慣れてくれました。ほっ。ただくーしがちょっと「つまんない・・・」モード炸裂ふて寝(笑)。そうなんですよ、石川と京都の両方で育ちました。金沢のお盆は7月中旬なのですが、七尾は8月でしょうか。まゆみさん、ちゃんと生活されていて偉いです。これからもがんばってください。応援しています。

  4. いとへんさーん。

    こんにちは。休みあけ、引っ越しにシゴトにすでにバタバタしております(笑)。そうですね、すべて自分に返って来ると思います。たましいのはなし、まだいろいろと書きたいことがあるのですが、相変わらず現実と時間がおついていけなくて(笑)。

    赤ちゃんはいいですね〜♪なんだかこころが美しくなります、ハイ。

  5. chikaさん、おかえりなさいー。
    そちらは大分暑いようですね。どうぞ夏バテせずに乗り切ってくださいね。
    たましいは永遠に死なない。私もそう思ってますよ。

    たましい繋がりですが、もうすぐお盆で、実家にちょこっとだけ帰省します。
    うちは田舎でしきたりも多いのですが、おもしろいものがあります。
    お盆迎えでお墓から家に戻るときはみんな手を後ろに回してご先祖様をおんぶして連れて行きます。そして縁側に用意した桶の水で足を洗ってあげてから家に上げるんです。
    幼いながらに、蚊にさされて痒くてもお墓から家に着くまでおんぶの手を律儀にキープし続けたのを懐かしく思い出しました。。。こういうしきたり、残していきたいですね。

  6. izumiさん。

    こんにちはー。おんぶのはなし、おもしろいですね。はじめてききました。各地いろいろなしきたりや伝統があるものですね〜。でもこのおんぶはどこか温かくてほっとしますね。ハイ、よい伝統はずっと残ってほしいものです。

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