カテゴリー: くーし&たんたん

ね子育て



(撮影:右衛門さん)

どこでどうまちがったのか、
くーしとたんたん。
フロアに置いてある水のボールには目もくれず・・・。

世話人が手を洗おうとバスルーム、ごはんの支度にキッチンで、

「じゃー!」

水の流れる音に蛇口目がけて、二猫、一目散。

「あー、もー、のどカラカラやねん〜! 水! 水!」

この体勢で軽く3、4分。腰が痛いゾ、手が冷たいゾ。

*ヤセノヴァツについてはある程度まとまるまで一休みしますね。
載せられる時が来るまで気長に待っていてくださいね。

カテゴリー: ホロコースト, ヤセノヴァツ

無力

ヤセノヴァツを訪れてから一週間近くが過ぎた。

ようやく、今日になって、あの日に撮ったものを見てみたのだが・・・。

重い。

とにかく重い。

順をってその日のヤセノヴァツの170枚を追ったのだが、
はじめからもう頭がぐらんっと回って、ふらふら、気分が悪くなってしまった。
情けない。

ヤセノヴァツで
ホロコースト記念館の館長さんと記念館の本を和訳しましょうなど、
いろいろと話をして帰って来たのだが、
それからずっと今週いっぱいヤセノヴァツについてさらに調べものをしているうちに、
自分の無力をひしひしと感じるしかなくなってしまった。

今のたんなる原っぱでしかないヤセノヴァツ。
それしか知らないわたしに、なにができるのだろうか。
わたしの見たもの、感じたもの、
思ったこと、
そんなものは当時のヤセノヴァツからすれば屁でもない。
わたしの涙なんて、笑っちゃう。

ネットでは人として見てはいけないような
当時の画像やストーリーが載っているが、
心臓発作が起きそうなそんな事実を抜きにして、
原っぱのヤセノヴァツのなにを伝えられるのだろうか、
なにを伝えたいのだろうか、
なにを伝えなければならないのだろうか。

63年前まで、こんなところでこんな虐殺がありました。
知ってください。
悲しいデキゴトでした。

・・・だから?
・・・だからなにが言いたいのだ?

あー、わたしはなんて無力なんだナンダナンダナンダ・・・。

カテゴリー: ホロコースト, ヤセノヴァツ

ヤセノヴァツへ。

先週の日曜にはペサハの前の集まりで、クロアチア東北のオシイェクの街までちょっと遠出。総勢40人ほどか。

オシイェクでのホテルでのランチで、以前から知っているその人がギターで「黄金のエルサレム」を歌った。なんだか、泣けて来た。泣けて来たんだけど、まわりの人たちはあまりこの歌には関心がないのにも、なんだかもっと泣けて来た。まあエルサレムに、いやイスラエルに行ったこともない人も多いのだから、この歌とのつながりが持てないのはわかるのだが。そして、わたしはエルサレムにやはりさよならは言えない。

明日、金曜にはヤセノヴァツへ。

4月22日の解放記念日の前に行くことになった。ヤセノヴァツもアウシュヴィッツも、単なる興味本位で行けるところではない。2月に訪れたエルサレムのホロコースト博物館、ヤド・ヴァ・シェムも同じく。そのヤド・ヴァ・シェムにはたくさんの生徒たち(中学とも高校とも思えた)が授業の一環か何かで来ていたが、地下のカフェテリアや階段などではあちこちから彼らの笑い声が響いて、大変驚いた。学校は彼らをそこに連れて来る前に、そこがどういう場所なのか教えていないのだろうか。それとも、祖父母がホロコースト体験者であっても、その三世ともなればもうホロコーストは遠い過去の話でしかなく、自分とのつながり、または関係が現実ではないのだろうか。第二次世界大戦時の広島や長崎もおなじように、1970年代に生まれたわたしにはその実感などあるはずはないが、だからそれでいいということでもないだろう。歴史の伝承にはかなり力を入れているユダヤの教育ですら、時代とともに変わりゆくのも仕方がないのか、仕方がない、それで終わってしまってよいのだろうか。それともこれは世俗が進むイスラエルのユダヤ人だからなのか、日本だからなのか。いや、どこでもおなじようなものなのだろう。人には「忘れる」という能力がある。それがなければ、生きて行けないのかもしれない。

さあ、今夜は眠りたい。というか、眠らないとまた明日が大変だ。徹夜明けの遠出はしんどい。

カテゴリー: 月と太陽の傾き

眠れない。

さて、国ごとの引っ越しで、ブログも少々混乱気味だったのだが、まあ、落ち着くとことに落ち着くだろうということで、ここではどこで書いたらいいのかわからないことを書いて行こう。

ここしばらく眠れない。不眠症なのかなんなのかもわからない。ただ、脳がずーっと働いていて、しかもそれが変なテンションだったりするから、眠れない。朝9時頃まで眠くならず、しかしかなりふら〜っとしてくるので、それから午後1時過ぎ頃まで寝る。といっても熟睡はしていない。熟睡していないから疲れているはずなのに、それでもやっぱり次の日もその次の日もおなじように朝まで眠くならないから困ったもんだ。寝なくていいのならそれでもいいが、やはり日中、お天道様の高い間にしなければならないことやしたいこともあるわけで、それがちょっと気になる。

別になにか悩んでるとか、そういうことではなくて、ぐーるぐーるぐーるぐーる、思考が巡っている感じ。まあ、今書いているストーリーのせいで、あーでもないこーでもない、調べものしなきゃ、などなどはっきりその原因がわかっているからいいのだけど。いや、眠れないのはよくないけど。だけど、なにかを書きはじめると、いつもこういう状態になるのはしんどいね。

隣りの建物の外観改装で朝の7時から、がっちゃんがっちゃん、うるさい。うー、それも眠れない病に拍車をかけているような。普通の人のように夜にぐっすりと眠りたい。