カテゴリー: イスラエル, ヘブライ語

Din Din Aviv דין דין אביב

最近お気に入りのヘブライ音楽、ディンディン・アヴィヴ。
こちら↓のウェブで視聴できます。

Din Din AvivのMySpace

ウェブのDin Din Aviv’s Friend を見ると、イスラエルのポップシンガー、勢ぞろい。自分大好きイダン  Idan Raichel Project とか、イスラエルのヒッピーシーンでは大御所のモシェ・ベン・アリ Mosh Ben Ari、去年のイスラエル版スター誕生で2位のマリーナ Marina Maximilian Bluminなど、フレンズ→フレンズ→で濃ゆくつながっていくのがおもしろい。

広告
カテゴリー: 勝手にレシピ備忘録

レンズ豆のサラダ


材料:

レンズ豆(茹でたものまたは缶)
ツナ(オイル入りのもの。でもオイルは捨てる)
タマネギ、キュウリのピクルスのみじん切り、
ゆで卵
あればケッパー
あればバルサミコ酢ちょびっと

胡椒
マヨネーズ

調理時間:10分。

レンズ豆さえ準備できていれば、卵をゆでる時間だけ。
その間にたまねぎとピクルスをみじん切り。
ツナ缶をあけて、他の材料と一緒にぜんぶまぜるだけの10分でできあがり、
むっちゃカンタン、美味しい、かつおなかがふくれるサラダなり。
クロアチア料理なのかと言われると・・・おそらくちがう(笑い)。
が、クロアチアの友人に教えてもらったレシピ。

昨日はコートもいらないほどの陽気のザグレブ。
今日はちょっと肌寒かったが、春近し、公園の芝生も青々とし
通りのオープンカフェはどこも満席。
よいねー。

さてと、あれこれと私的ザグレブ見聞録を書きたいのですが、
いつものごとくブログが追いつかない(笑い)。
本家クロアチア・ブログのほうも冬ごもりのまんま。
こことあそこの両立はムリなので、しばらくはこっち一本で行きます。
そう言うことですので、
向こうのブログからおいでのみなさま、どうぞよろしくです。

窓際のたんたん。

カテゴリー: イスラエル, 不思議のクロアチア

あれこれ

今日は天気が悪いのと、ちょっぴり風邪気味なのとで一日おとなしく家にいることにした。(ということは、ブログの更新が何件かまとめてある予感。笑)

「国境なき建築家集団 The Architecture Sans Frontieres 」という団体に所属している知人の息子くん。若き建築家である。その彼が近々ワークショップに出席するために大阪に行くというので、お茶をした。なんのワークショップかと聞いてみたら、ブラック地区を新しい建築によって改良しよう、といったものだという。なんだ、ブラック地区って?と一瞬「?」状態だったのだが、ああ、部落のことね。その次のわたしのリアクションは一言、「そりゃー、ムリでしょう」。

一時間ほど部落について、それにまつわる日本人の反応や日本人の行動パターンなどについていろいろと話あってみると、彼の生きてきた世界観からは想像を超える日本という国と人へのギャップに驚くとともに、少し現実的な視点も持ってくれたような感じだったのだが、わたしのほうはといえば、「そうね、なにも知らない外国人の視点でハッとさせれることや、意外な解決法が浮かんだり、進展したりすることもあるかもね」と変わった。

こういう発見、考え方って大切だと思った。

そしてその若き建築家くんにそれだったら建築家じゃなくて政治家になればと冗談半分で言ったのだが、「マ、ダイッ(冗談だろ)! 政治家なんてよほど腐った人間じゃなきゃならないよ!」わははっ、これまたお国柄がよく出た発言で。わたしのあたまにあったのは、そのまんま東知事(東国原氏ね)のような思わず応援したくなるような政治家もいるわけだから、ってことだったのだが、ここはタフなバルカンの国なのであった・・・。(笑) ちなみに東知事のブログはおもしろい。

先日テレビのニュースを見ていたら、おおっ、イランか?と思うような映像が流れてきた。なぜイランかと思ったかというと、イラクにしては緊張感がなさすぎて、黒いチャードルの女性やアラブ語で書かれたプラカードのようなものを掲げていたから。ン、まあ、ペルシア語でなくアラブ語である時点でイランとは言いがたいかもしれないが。さらには小学生ぐらいの子供たちが笑いながらそのプラカードを掲げ、メディアにアピール。お決まりの映像。

ふーん、と見ていると、ええっ???イ、イ、イスラエル???

わたしの知っているイスラエルとはまったく似ても似つかない風景であり、映像であった。そして、またまたお約束とおり、あちらとこちらを分ける「壁」が画面いっぱいに映し出された。いやはや、とんでもない国だ、とんでもない壁だ、とんでもない人たちだ、イスラエルって。そうとしか取れないように、ほとんど意図されたとしか思えない映像だ。以前も海外で、特にヨーロッパのニュースなどで映し出されるイスラエルの映像に驚愕したのだが、今回久しぶりに見てもやっぱり同じなのだった。はああーーーー。

さて、イスラエルの位置について。世界地図で見るとイスラエルは北アフリカのエジプト東部とアラビア半島の間、ちょっとした小さな隙間みたいなところに位置する。上を見ればレバノンがあり、その上をずずずいっと見て行くとトルコ、そしてヨーロッパが広がる。ちょっと見にくいけれど、世界地図での位置。

これまたあまりよい地図が見つからなかったので、とりあえずこれ。イスラエルの地図。


縦は車で8時間ほど、横はエルサレムとテルアヴィヴ間で45分と小さい国なのだが、首都はどこなのか。イスラエルはエルサレムを首都といい、パレスチナ自治区との関係で世界はそれを認めていない。だから、正式な首都があるようでないようで、微妙なところ。エルサレムはヨルダン寄りの標高800メートルの山頂(山という気はしないが)にあり、各国の大使館などがあり実質首都のような機能を持つビジネス都市のテル・アヴィヴは地中海に面している。

ちなみに、余談だが参考までに。

ものすごい初歩的かつ世界的な誤解なのだが、ウェストバンク、ヨルダン川西岸と一般的に呼ばれている地区のことだが、欧米や日本のナイーヴな感覚では、これをこの地図でも見られるように単にある限られた地区と認識している。しかしアラブまたはパレスチナ側のいうヨルダン川西岸とは、書いて字の如し、ヨルダン川の西側、つまりヨルダン川から地中海までのイスラエル全土を指している。同じ表現でも指している意味がまったくちがうのだ。

そしてクロアチアとの距離について。クロアチアはイタリアの反対側、ブーツのふくらはぎと地中海(アドリア海)をはさんだとことに位置する細長い国。イスラエルのテル・アヴィヴから夏場はチャーター便などの直行便が南クロアチアの陸の孤島、ドゥブロヴニク、とクロアチアの首都ザグレブまで出ているが、それ以外は直行便がない。ちょっと不便だがしょうがない。直行便だと北部のザグレブまで4時間、ちょうどよい距離(なにに?笑い)。

ヨーロッパでのクロアチアの位置。

クロアチア国内のかんたんな地図。

追記:ザグレブからスプリットまで新しい高速で4時間半ほど。以前は5時間半ほどだった。スプリットからドゥブロヴニクまでは車で5時間ちょい。電車はさらに時間がかかる。

カテゴリー: 不思議のクロアチア

月に誘われて




よい月夜だったので、ふらふらと散歩がてらにザグレブの夜の街。
ザグレブの四条河原町。阪急の前といったところか(笑)。
ダウンタウンの共和国広場、夜9時を回ったところ。

友人たちとカフェでちょいとお茶をしました。

うーむ、ヒジョーにヤバいです。

なにがヤバいって、この街のなにを撮っていいのかまったくわからない。
もう何度も撮っているせいもあるが、
おおっ?というものが見つからない。
以前はクロアチアを見せる本という目的があっての視線だったため、
ひねったりひっくり返したりは極力避けてきた。
エルサレムでも同じように、ストレートが多かった。
まあ、あそこはひねらなくても十分ねじれているから(笑)。

ザグレブは毎日の日常が平行で、
エルサレムのようにアップ&ダウンがない。
例えば、エルサレムでは毎週、
シャバット前の金曜の市場がおもしろかったのだが、
ここはいつ市場に行っても同じようにきちんと整列している野菜や、
落ち着いてゆっくりと買い物をしている人たち。
どっちを向いてもシャバット前のあのバラガン、カオスはない。

そのプレーンさに慣れていないせいもあり、
とまどいばかり。
この道あの道、どこを歩いても、
そう、道だよ、公園だよ、建物だよ、だからどうした?
で、終わってしまう。
エルサレムのダウンタウンと同じように。

さーて、困ったな。
視点をガラリと変えないといけないような気がするのだが、
それでもおもしろくなるかはわからない。

いっそ、花の美しい春まで待つかな・・・。

話変わって。

ザグレブのダウンタウンに新しくオープンしたスターバックス風のカフェに行ったのだが、驚いたことに、スーパーで売っているようなプラスチックの入れ物に入った巻きSuishiを売っていた。

が、一体誰が巻いたのか、見るも惨めなやせ細った巻きSushiだった。細巻き一本ぐらいで49クーナ、10ドルぐらいか。むちゃくちゃな値段だ。中身はほんのお愛想ばかりほどのアボガドにまぐろ。しかも色が黒ずんでいる・・・。誰か買うのかなと気になったのだが、しばらくして隣りに座った20代後半ぐらいの男の子が持ってきたトレーにはその巻きSushiが乗っていた。

ガールフレンドとデート中に申し訳ないが、ちょいちょい、肩を叩いていきなり「チョット、イイデスカー?ニコッ」。「なになに?」と笑顔で返すおにいさんの流暢な英語。

お寿司が好きなのか、どこでお寿司を初めて食べたのか、今食べたお寿司はどうだったか、クロアチアはまだまだ食に保守的だと思うが、ここの若者に寿司はすでに受け入れられているのか、または近い将来受け入れられそうか、もしそうならばもっと手頃な価格の寿司屋またはアジア飯しカフェがあったらどうだろうか、などなど、初対面のアヤシげなヤパンカに質問攻め。

このおにいさんの答えは、初めて食べたのはカナダで、お寿司と照り焼きチキンのランチセットがとても美味しかったそうだ。しかも値段も5ドルほどで手頃。それ以来お寿司が好きなのだそうで、たまに食べたくなるのだが、ザグレブでは高すぎてどうにもならないと。しかし、若い人は新しい食べ物に興味があり、お寿司も少しずつではあるが受けいられつつある、アジア飯しカフェは開店直後はきっと物珍しさでお客は来るだろうが、ロングランではどうかわからない、ということだった。

なるほどね。ご協力どうも、フヴァラ・リェポ(どうもありがとう)。わたしの好奇心のほうはまだまだ大丈夫そうだ(笑)。

カテゴリー: くーし&たんたん

気がつけば、一日マチガエテイタ。


というのも、イスラエルではシャバット(安息日)が金曜の日没から土曜の日没までのおかげで日曜はふつうのワーキングディー。休みではなかった。それがそこから先日引っ越して来たばかりのカトリック国クロアチアでは日曜はふつうに休日、ひょっとするとエルサレムのシャバットよりも静かで車の通りもほとんどないザグレブの日曜。そのせいで、仕事始めの月曜が日曜だと思い、今日は木曜だと思っていた、ら、金曜だったんだ・・・。しばらくはこういった日常的な「あらら?」が続くような気がする(笑)。

掃除機をかけた。あー、やっぱりすっきり気持ちがよい。エルサレムの家では掃除機がなかったため、タイルの床は掃き掃除の後に水拭き。それはそれでさっぱりしたが、くー&たんの毛はやはりガーガーズズズズっと吸い取りたい。できれば、彼らにも掃除機をあてて抜け毛を一気に吸い取れたらどんなにすっきりすることか。毎日のブラッシングではあっという間にセーターが編めそうなほど抜ける。おそろしや。

いたずらばかりするくーし対策にキッチンを閉め切ってパスタなんぞを作ってから、リビングに行くと・・・・

閉め出しを食らいかまってもらえず、なにげに不機嫌そうなお二方。しかしポカポカ暖かいリビングの、お気に入りらしいソファーでのふて寝も、どこかうれしさが見え隠れしてておかしいね。ザグレブ生活のハジマリです。