7月3日〜5日までザグレブのヤルンパークで行われたロックフェス「ROKAJ 09」。最終日の昨夜のバックステージから。

雨上がりの空に、let's begin! 大雨が止んで午後9時すぎからようやく最後のステージがスタート。

バックステージ、楽屋、裏方用のパス。首から下げるのはなんだか飼い犬にでもなったキブン、いやいやネクタイをさせられた子供みたい。カメラのストラップにでもつけようかと思ったが、じゃまなので腰にぶらさげる。

ROKAJ FEST!

どこか気怠い音が根強い人気のThe Charatans(ザ・シャーラタンズ)。

ボーカルのTim

ふにゃっとアンニュイなダンスがTimらしいポーズ。

昨夜のトリ、イギリスのバンドRazorlight(レイザーライト)。地道なコンサートやライブ活動、どこに行ってもファンとの交流をかかさない。ここザグレブでも大勢のファンが酔いしれていた。

切れ味抜群のRazorlight。

ボーカルのJohnny。楽屋ではふつうのかわいい男の子。ステージではシャープでクールなミュージシャン。

Razorlightに声援を送るファンたち。

チョイト裏方話。一曲目が始まると10人ほどのカメラマンたちは一斉にステージ前へ駆け寄り、思う存分写真に写す。フラッシュはたかない。ステージギリギリ、ちょっと横から、正面から、あらゆる角度で。互いにじゃまにならないように気遣い合いながら。そんなことあたり前なんだけど以外と忘れがちなマナーのよさに感心。そして曲が終ると、セキュリティーのおにいさんがたに「はい、おわりー、あっちいってー」肩を促されバックステージや観客席のほうに戻っていく。わたしはバックステージには戻らずステージ前のじゃまにならないところ、巨大スピーカーの真ん前で、ドンドンドンドンッ、ドラムとベースの鼓動を全身にぶつけながらちょっと遠目アングルもおもしろいなって、だけど終いには帽子で覆った耳をさらに手で塞いで、4曲目ほどで退散。ハタチだったらよかったのに、と思ったり、いーや、今のこの年齢でいいのさーと思ったり。

そして・・・深夜0時すぎ。Razorlightのアンコールも終えコンサートはすべて無事終了。Razorlightは午前1時のフライトでロンドンへ帰るにも関わらずJohnnyはファンと写真撮影。その後、どうみても間に合わないやん?と思いつつも、竜巻の早さで消え去った彼ら。飛行機は待っててくれたのかな。午前1時近く、裏方はミュージシャンの残り物のSuShiをぱくつく。うーむ、おそるべしケータリングのSushi、口の中でアルデンテのお米粒がゴリゴリ・・・。アルデンテはパスタだけにしてー。お寿司はお米のあの柔らかい甘さが美味しいのだと、そんなことはどーでもいいザグレブ。ちなみにお魚は、ズモークしたマグロでした。まぁ微妙なところ。
The Charlatans(ザ・シャーラタンズ)
Razorlight(レイザーライト)
供にイギリスのインディーズ系ロックグループ。
クラシックなイギリスインディーズっぽいシャーラタンズ。
どこか影があるようなメロディーが魅力のレイザーライト。
今年いっぱいこのバンドのドラム担当の彼、

David "Skully" Sullivan-Kaplan
NY出身のカプラン君。
彼のドラムがレイザーライトの音楽性に合うのかどうかは別として、
元気いっぱい、見ていて気持ちのよいパフォーマンスでした。
ちなみにレイザーライト、
8月9日のSummer Sonicの東京ステージとO-EASTに出演しますね。彼らからのメッセージはこちら。
もう少しシャシンを見たい方はこちらでどうぞ。


かっちゃん父 said,
2009/07/06 at 6:11 pm
コンサートへ行ったんや、あの騒音に血が沸騰しアドレナリンが分泌されるのを体験できるのは そうざらにない。
僕が沸騰した血を鎮めるのに苦労したのは何十年前やろ、
四国の出張で夕食に うちの若い子に着いて歩いてたら見付けたクラブ。
その子を誘って入り、その子より興奮してしまいました。
動画で、道路を入ってる あの時の音楽、今も時折i podから流れています。
あれもおおきにね。
千花 said,
2009/07/06 at 11:39 pm
かっちゃん父ちゃん。
あ〜、かっちゃんならうちよりもぜんっぜん楽しめたかも。
今回のイギリスのバンドは割とよかったけど、
その前座でやってたクロアチアのバンドがひどかった〜・・・。
あれは騒音以外のなんでもないわなあ〜って音。
お〜、そうでした、あの中東っぽい曲!懐かしなあ〜。
chipsalsa said,
2009/07/06 at 8:24 pm
お~とっても汗臭いイベントですね~。
私も何度かコンサートの写真撮ったことありますが、
ボーカルが私のレンズだけを見つめてくれると興奮しましたです。
すまん、ファンのみんなってかんじ。
音楽のイベントには女の子のカメラマンも多くて
みんなお行儀良いですね、ほんと。
あれ、パパラッチ。セレブが来るイベントは、同業者は怖い怖い。
マネーショット撮らなかったら食ってけませんからね。
唯一わたしだけが女カメラマンで体も小さいし圧倒されっぱなし。
イベント会社に雇われの身でよかったぁ~ってつくづく感じた。
ところで、ドラムの人ってやけに人気ありません?
男らしさがみなぎるのかしら。結構まわりにはボーカルよりドラム好きが多い。
アルデンテのお寿司。あるあるある!
ちょっと元気になった、ちかさん?
千花 said,
2009/07/06 at 11:46 pm
チプサルママさん。
元気になったかな?そうかも?
そうかな?微妙。(笑)
はい〜、おっしゃるとおり、若いパワーでいっぱいのイベント(笑)。
女の子の黄色い歓声も久しぶりに聞きました〜(笑)。
チプサル先輩、
コンサートの写真って、けっこうむずかしかったですぅ〜。
ライトの角度や色がグルグルかわるし、
ボーカルの一生懸命歌ってる顔ショットも
いざ瞬間に収めるとへんな表情(口ががば〜〜っとか)が多くて、
かっこいい瞬間って、少ない・・・(笑)。
今回はとってもいい勉強になりました。
(帰宅したら午前2時過ぎてた!笑)
ドラム、あ、やっぱりそうかも。
観客席にスティック投げちゃったりして、キャー!みたいな。(笑)
いいね〜、若いって。ふふっ。
4090 said,
2009/07/07 at 7:59 am
クロアチアは、今、若者が元気あるんですかね。
若者の情熱の行き場が、スポーツ観戦や、ライヴで、騒ぐことで、まぎらしているので、
一人一人、やるべきことが、見出されていて、実行していて、
で、生きがいや、やりがい、ほこりを、持つことが出来たら、
もっと、コンサートのミュージシャンだけでなく、
観客も、さらに、盛り上がって、素晴らしいものになる気がしました。
若者は、おじちゃん、おばちゃん、おじいちゃん、おばあちゃんたちの、
伝統の素晴らしさを、見失わないでほしいと思いました。
千花 said,
2009/07/08 at 2:07 pm
4090さん。
サッカー観戦やコンサートなんか、ここの若い人はみんな好きですよ。
中年層になるとクラシックやバレー、オペラ鑑賞かな。
まあ、割とみんなお出かけが好きですね。
卓球 said,
2009/07/08 at 4:39 pm
こんばんは。
むかしむかし、ロンドンのオペラホールだったところ(いや、まだ使っているのか?)で、U2を観にいったのですが、平均身長180cmの方々に混じって背伸びをしていたら、みなさんステージの前に押し出してくださって、さすがジェントルマンの国だなあと(笑)思いました。
今、オールスタンディングのコンサートに行けと言われたら非常に厳しいですが(サルサのコンサ−トも最初のうちだけ踊って、後はだらっとしてたりして。)、なんかやっぱり懐かしいですね。こういう熱気とパワー。
明日のことなんか知るか。っていう感じの。
千花 said,
2009/07/09 at 6:25 am
卓球さん。
こんばんわっ。
U2、そういえばザグレブにも来ますね〜。8月だったかな。
まだチケットあるみたいですよ。(笑)
オールスタンディング、ぜったい無理っ!
先日のこのコンサートも、途中で座りた〜いって思ってましたもん。
でも観客の男の子たちがもうね、すっごいハッピーな感じで、
倒れ込んでまで踊ってたのがなんか見ててほほ笑ましくてね。
そう、ほんと、明日のことなんてまったくなんにも関係ないのね。
青春時代〜〜〜って、ああいうのかな。(笑)